アパート建設はやめるのが正解
土地の有効利用とか、不労所得、相続税対策というフレーズ、テレビCMなどに踊らされて、アパート建設が、まだ行われています。
もちろん、プロや経験者は別です。
地主などで提案されて、新規にアパート建設など行った場合、ほとんど失敗に終わるでしょう。
これから人口減少に加速がつくのに、まだ行われています。
2033年には、3割が空き家です。
駅から遠いところに、誰が住むでしょうか?
土地の有効利用という考え方は、「時代遅れ」です。
有効利用しなければいけないということは、今いらないものです。
何でもそうですが、いらないものは、手放すのが基本です。
いらないものに固執することは、いずれ財産を失うことになります。
当初は、新しくて、建築業者も協力するでしょうから、満室かもしれません。
それは、続かないでしょう。
契約更新の2年後、4年後、6年後にドンドン空き室が増えて行き、賃料を下げなければ、入ってもらえないという状況に陥る可能性が大です。
そして、当初の黒字はどこへやら、知らぬ間に赤字になっていきます。
アパート建設などしたために、大きな借金を抱え、売れない土地を作り、相続争いを発生させ
大きな苦しみを味う例は、昔から沢山あります。
これからは、これが一層進むことになります。
建設業者も、銀行も、誰も助けてくれません。
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