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施設探しやリフォーム、住み替え相談

認知症防止の住み替え

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住み替えの検討は、早いほうが良い

早い時点での意思決定とは?

健康寿命は、男性72歳、女性74歳です。

認知症 約500万人、MCI(認知症前段階)約400万人

認知症は、65歳以上15%、85歳以上40%

健康寿命を過ぎた場合は、その後の状況が悪くなる可能性が高くなります。

家族や身体の状況の変化によって、以下のどれかを選ぶことになります。

(1)一生自宅で住み続ける建て替え、リフォームを検討(在宅介護を考えて)

(2)駅近マンションを考える(サービス付き高齢者住宅)

(3)介護付き有料老人ホーム(入居時自立型

それぞれの場合で、また介護が必要になった、介護者がいないという状態になれば、特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームを考える必要があります。

70歳には、良い場所へ住み替えが必要

下のグラフは、何歳から要介護や要支援の状況になるかを表しています。

男性は、70歳までに悪化してしまう人が2割

5割が、70歳中頃から、始まります

しかし、残り1割は、90歳以上迄必要ありません。

女性は、70歳までに悪化してしまう人が1割。

残り9割が、70歳中頃から、始まります。

全体的には、70歳中頃から、悪化します。

しかし、男性は1割悪化しない人がいる反面、女性はあまりいません。

若いころの良い住まいは、老後も良い住まい、立地とは言えません。

年を取ると、弱くなり、面倒になる前の70歳頃までに、住み替えが望ましいです。

気に入る、良い施設を探すのは、今のうち!

あわてて行動しても、いい結果にならない。

体調がすぐれなくなってから、入る施設を探すのは簡単ではありません。

探したとしても、あわてて見つけたものでは、結局あとから、いろいろと問題が出てきます。

最近は、施設の倒産もかなり出ています。

きれいなパンフレットだけで判断しては、後悔します。

費用や対応、契約の内容など、よく検討しておくことが必要です。

ご希望の場合は、サポートをします。

サービス付き高齢者住宅

サービス付き高齢者向け住宅とは?

高齢者のためのバリアフリー賃貸住宅です。

建物の1階が、訪問看護、デイサービスになっていることも多い。

最低のサービスとして、①見守り、②生活相談サービスが付いています。

(介護は、外部のサービスから選択できるので、別途契約になる)

原則として、25㎡の広さが必要です。(共同使用部分があれば、18~23㎡)

ほとんどが、食事がついています。

基本、自立して、自由に暮らせるものです。

要支援、要介護でも住めるものが増えています。

介護が重度になると、住み替える必要がある場合があります。

いろいろなものがあり、玉石混交状態です。

月額の費用は、10~25万円程度(家賃+管理費+食事代:オプション)

敷金2か月程度が多い。

家賃は地域や面積、共用施設などで、大きく違います。

入居一時金が必要なものもある。

有料老人ホームより、「入りやすく、出やすい」です

高齢者の住まいとして、「お試し」的に住んでみるのも良いです。

有料老人ホーム

利用権方式の高齢者施設です。

面積は、13㎡以上

食事、介護、家事、健康管理のいずれかを行っていれば良い。

居室は個室だが、共同生活になる。

 

「介護型」と「自立型」(住宅型、健康型)がある。

◎介護付きであれば、介護保険のサービスが受けられる。(一体的サービス)

規模は、20~60人ほど。広さ18~23㎡。

5年分の前払いとして、0~1000万円

介護が重度になれば、別棟に移る。

 

◎自立型(入居時)であれば、自由な生活が送れる。

居室は、25㎡以上と広い。

入居者 数百人規模、共用施設が充実

やり残したことを、やって生活していくイメージ。(活動的)

前払い金 2000万円以上など

有料老人ホームの賢い探し方とは?

住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅の違い

いずれも、自立した元気な高齢者向けの施設です。

似たような施設ですが、やはり違いがあるので明確にしておきましょう。

似ている点としては、自立しているか、要介護度が低い方が対象です。

住宅型有料老人ホームは、食事や介護などのサービスがついています。

生活支援(掃除、買い物代行)健康管理、食事の用意がある。

権利としては、利用権です。

利用に当たっては、入居一時金と月額費用。

サービス付き高齢者向け住宅は、バリアフリーに対応した高齢者向け住宅です。

一般のマンションと変わらないので、外出なども自由です。

生活のバリエーションや自由度が特徴です。(安否確認や生活相談が付いている)

権利としては、賃貸借です。

利用に当たっては、敷金が2~3か月分と月額使用料。

介護施設にかかる月額の費用は?

月額費用は、大体15~30万円です。(有料老人ホームの場合)

内訳は、家賃+管理費+食費+日常生活費+介護保険の1割サービス分です。

その他、水道光熱費(5000円程)、医療費(5000~1万円)、おむつ代、小遣いなど。

介護保険の1割負担(所得で2割、3割有り)は、要支援、要介護度によって違います。

要支援1であれば、5000円台、一番重い要介護5であれば、2万円~3万円台です。

家賃や管理費は、「根拠がしっかりあるのか?」の確認が必要です。(立地、人件費など)

有料老人ホームの賢い探し方とは?

入居一時金とは、どんな仕組み?

入居時に払う費用で、ゼロ円~数千万円まで様々です。

施設ごとに償却期間、償却率が決まっており、途中で退去すると未償却分が返還されます。

返還金=入居一時金×(1-初期償却率)×(償却期間ー入居月数)÷償却期間

(入居一時金が高いと、月額費用が安くなり、入居一時金が安いと、月額費用が高くなる)

入居一時金を多くすることは、月額費用が少なくはなりますが、万一退去や倒産などがあった場合、本当に返してもらえるのか?というリスクが高まります。

初期償却とは、入居一時金の全部か一部を、入居後3か月以内にすぐ償却し、退去時には、期間によらず返還しないものです。

(東京都は、初期償却は、何の対価かわからないので、しないように指導しています)

ですから、初期償却がある施設は、入る側にとっては、避けるべきと言えるでしょう。

 

有料老人ホームの賢い探し方とは?

介護の費用が高くなってしまった場合、どうする?

「高額介護サービス費」という制度があります。

介護保険を利用して、月々負担する自己負担が、ある金額を超えた場合に払い戻される制度です。(医療でも、似たような仕組みがありますね)

通常は、4万4000円が上限です。(非課税世帯は、もっと低い)

初回申請すれば、以後自動的に指定した口座に払い戻されます。

悩みや問題が解決する。将来に見通しが立つ。

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